30代の若い患者さん・・・。重度の不整脈であまり長くない・・・。

30代の若い患者さん・・・。重度の不整脈であまり長くない・・・。

pixta_6815435_S.jpg
循環器って、心臓疾患とか生死に直結する疾患が多いですよね。

それは、高齢者だけでなく、若い人たちでも起こるうる病気です(ノ_<)


うちの病棟にいる患者さんで、30代の方がいます。

重度の不整脈で、あまり長くないって言われてるんです...(/ _ ; )

その方は、まだお子さんも小さく、お嫁さんが小さな子供を2人連れて、毎日お見舞いに来ています。

ドクターからのムンテラも何度も行われていますが、その度に泣き崩れるお嫁さんの姿があり、胸が痛いです...(;_;)

その患者さんも、辛いのでしょうけど、お嫁さんがの前では絶対泣きません。

お嫁さんや子供たちをそっと抱きしめています。

みんなが帰ると、1人で泣いている姿を何度かみかけました。

私も、あまりの切なさにもらい泣きしてしまったほどです。

まだ小さな子供を残して、この若さで自分の寿命が短いと知っている患者さんの気持ち...。
いくら想像しても、本人の辛さはとうてい図り来れるものではありませんよね。


そして、子供たちの大切なパパであり、愛する夫が死と直面し、それを支えているお嫁さんの気持ち...。
もし、自分だったらと思うと...(;_;)

その時がいつ来るかと、不安で不安で胸が張り裂けそうな思いですよね。


これほど医療が進歩し、治せない病が少なくなったこの時代なのに。

それでもこんなに若くして、まだまだこれから...という人が病気で亡くなる事がわかっていて何も出来ないなんて...(;_;)

医療なんて、まだまだ無力だな...って思ってしまいます。

患者さんには、なんとか頑張って一日も長く生きていて欲しいな...と看護師として心から願います。

2015年11月 8日|